ワイパーブレードを交換する
ワイパーのふき取り具合がいまひとつなので、ゴムを交換することを考えていましたが、
せっかくなので見た目を多少向上する意味でブレードごと交換することにしました。
NWBのエアロワイパーという商品はプラスチックカバーされたブレードになって、標準の鉄の骨むき出しのブレードと違って年式の新しい車種のワイパーのような見た目です。
高速時のワイパーの浮き上がりを防いでふき取り能力の低下を抑えるというような効果も謳ってあります。
GD系インプレッサのフロントワイパーは対応表を見ると標準で運転席側が550mm、助手席側が425mmとなっているため、下の二つの商品を買いました。
フロントは標準サイズから変えません。
交換手順は箱の裏面に書いてあります。簡単です。
黒地に黒の被写体なので見づらいですが交換しました。
これでナウなヤングにもバカウケのスタイルになりました。
余ったブレードを再利用してリアワイパーをサイズアップ
交換が済み、旧ワイパーブレードが二本あぶれました。
何かに利用できないか考えたところ、一つ思いつきました。
リアに取り付けできないだろうか。
リアのワイパーサイズは380mmに対し、助手席側のワイパーは425mmです、
使えそうだったので試したところ、問題なく取り付けできました。
動作にも問題ありません。標準サイズに対して窓の黒く塗りつぶされた部分に少しかかる程度に範囲が拡大できました。
もうワンサイズくらいなら使えそうです。
運転席側のワイパーを並べてみましたがさすがに大きすぎて窓枠からはみ出してしまいました。
ワイパーブレードを交換したときは捨てずにリアワイパーやほかの車に再利用できないか試してみることをおすすめします。